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TVドラマ「疑惑」は、映画を越えられない。
2009 / 01 / 25 ( Sun )
昨日、松本清張の小説、「疑惑」を題材としてのテレビドラマがあった。後半だけを見た。なるほど、国選弁護士の執念によって、見事に判決は覆された。20年以上も前に「疑惑」は映画化されていて、悪女の球磨子は、桃井かおりが。国選弁護士は、岩下志麻が演じている。もうほとんど忘れてしまったが、悪女と才女の壮絶な心理戦が、迫真で迫力のあったことが、懐かしく思い出された。

で、昨日のテレビドラマの「疑惑」。球磨子は沢口靖子で、弁護人は田村正和。それぞれの主人公に、映画とは違う様々な過去の設定がされている。ま、テレビ受けを狙った手法的な脚本だろうけど。次から次へと出てくる、こじつけ的な人物設定がなぜか嫌だなあ。

映画の場合は、私はテレビで見たんだけど、噛みしめるほどにしわりじわりと味わいが変化していく。テレビドラマの方は、見栄え華やかな料理が次から次へと出てくる。こんな感じかな。そこでハタと気付いた。映画は間にコマーシャルがないが、テレビの場合はコマーシャルがある。だから少々荒っぽい展開や無理なこじつけでも、コマーシャルのおかげで、視聴者は違和感をそれほど感じないのかな。

映画の場合は、2時間近くをぶっとおしでストーリーは進行する。映画を作る方も編集も、また見る方も息が抜けない。テレビドラマは、場面の展開や脚色の面白さだけを追求している。だから、テレビドラマって、作りが軽いのだ。最近はテレビ局も、予算が取れないので、結構手抜きをしているんだろうな。

昨日の「疑惑」は、またテレビを見て、時間をムダにしちゃったと感じるドラマだった。そういう意味では、NHKの大河ドラマは、しっかり作っている。視聴率を稼げるのもわかる。やはり映画とテレビドラマを比べるのは、無理があるのだけれど、最近、民放テレビのドラマは、手を抜きすぎていないかい。
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