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マンションの一長一短。
2009 / 04 / 15 ( Wed )
今は入院している父のマンションを、度々訪れることになった。父の部屋は5階。目の前には別のマンションが聳えるが、それを通り越して遠景が広がる。マンションの良さって、やっぱり眺望だねえ。

日当たりも良く眺望のいいベランダ。残念ながら手すりに布団は干せない。外観を損ねるからとか、落下した場合に迷惑だとか、そんな理由なんだけど。私が2年前に住んでいた東京杉並区のマンションでは、堂々とベランダ手すりに布団が干せた。ま、6世帯分のちっちゃい建物だったから、外観のみっともなさは関係なかったんだろう。でも、南向きで日当たりが良く、手すりに干すと布団がほっかほか。気持ちが良かったな~。だから、布団が干せないマンションの人は、かわいそう。

父はマンションで新聞をとっている。その新聞受け取り口は、郵便と一緒で1階のエントランス脇にある。つまり玄関から出て、共同の廊下を通り、エレベーターに乗って1階まで降りなきゃなんない。オートロックでセキュリティーも万全なんだろうけど、めんどくさ~。

で、マンションの室内って、段差がない。玄関の靴脱ぎ場と部屋の床はほんの数センチの差。車椅子だって、ラクラクに超えられる。各部屋間は、つまずく場所だってない。これはお年寄りには安心だ。父たちがこのマンションに移るまでは、築50年以上の木造平屋建て。その住居の中には様々な段差があって、それを父たちは不安に感じていた。だからこのマンションは文句のないはずだけど。

一戸建ての住宅って、大体の家が道路に面した門柱から、玄関入口まで必ず階段が続いている。つまりは、宅地が盛土をしてあり、出入り口となる一般道路より高くしてある。だから階段がある。よく十数段の階段を、杖をつきながら玄関に上る老夫婦をみかけることがある。階段は、さぞかし辛かろう。この先、車椅子にしても、到底利用できそうもない階段だ。

世代や家族に合った住まいの形というものがあるのだろう。若いときは元気に階段を上り下りできても、歳を重ねればそれが苦痛になる。父がマンションを選んだ判断は、本当に正しかったのかなあ。
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