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母が亡くなって、2年が過ぎた。
2011 / 05 / 23 ( Mon )
meni1522
2年前のこの日、母は88歳で亡くなった。つまり今日は、本来なら三回忌なのだが、父の意向で私たち3人でひっそりと墓参り、ということになった。2年前の、四十九日の法要で、20数人の親戚縁者を集めて会食をしたのだが、あまりにも母の話題が出なくて寂しい思いをした父だった。だから、いつもの月命日と同じく私たちだけの墓参りだ。もう、あれから2年が経つのですね、早いものです。それほど速く、3年、5年、10年、20年と、時間はますます加速度を上げて進むことでしょう。

去年のこの日のブログには、母が病院でどのような治療を受けながら亡くなったかを書いた。今日は、母の何を書こうかな。そういえば、子どもの頃から、あんまり母に叱られた記憶がない。まあ、何でもそこそこ要領よくやる方だったし、成績も別段悪くなかったから。だから、母は私を叱る理由がなかったと思われる。その分、小学校や中学校の先生にはよく叱られたなあ。中学校ではビンタや拳骨をくらうのは当たり前だったから。で、その叱られる理由の私の態度が、母親の耳に入る。あんたは、勉強を舐めている。天狗になっている。それでも、決して叱らなかった。呆れていたんだろうな。

で、もって、高校に通うようになって、ますます叱らず、口を挟むこともなかったと思う。予備校や大学に通っていた頃は、むしろ私が母に当たり散らしたことがあったと思う。難しい思春期だったのだろう、と自分で言い訳。母に辛く当たったのはほんの1回だったはず。ごめんな~、すぐにあんじょうするから。なんかのウエアの綻びを怒ったのだと思う。済まなさそうな、悲しそうな母の表情を覚えている。それ以来、私は母に対して無理難題や無茶な頼み事はしなくなった。人間どこかで我が儘な部分が出てくる。いかに早くそれに気づいて、自己修正をするかですよね。相手の立場が弱いと、我が出てくる。父は言う。お母ちゃんは、文句ひとつ言わずに一緒に付いてきてくれた。母だって、どこかで誰かに文句は言っていたのですよ。それで、良かったのだと思う。
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