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眠いけど、身が引き締まる、朝散歩。
2013 / 10 / 14 ( Mon )
asanp3014

あはは、五七五調になってしまった。この数日ほど、朝の散歩は私が行っている。妻の脚がちょっと良くなくって痛みが引くまでの間、なのだが。まずは、早朝の5時30分には起きなくてはならない。でも実際のところ、まだまだ暗いうちに、ふと眼を覚ましてしまう。眼を開けて暗闇の天井を見ながらちょっと時間を置いてもその暗さは全く変化しない。時折、窓の下をバイクが騒音を振りまいて走り去っていく。家の横は、ちょうど上り坂になるのでバイクも噴かしていく。だからうるさい。その騒音で余計に眼が冴えてしまう。電動バイクなら静かだろうに。何時かなあと考える。それでも外はまだ明るくならない。今の時間を推し量ろうと、顎を少し挙げて匂いを嗅いでみる。そうでした、急な秋冷で窓を閉め切っているから、朝の匂いなど判るわけないか。横からスースーと寝息が聞こえるから妻はしっかり寝ているようだ。で、顔を隣で寝ている妻の方に向けようと動かすと、顔のあたりがモフッっと柔らかい感触で生暖かい。そうでした、猫の殿ちゃんが私の顔の横で寝ていた。この子も時々スースー音を立てながら寝るのだが、この時ばかりは静かだ。殿の生暖かさも、膨らんだり縮んだり。しっかり呼吸して生きている。よく寝ている。そうこうしているうちに、カーテンの向こうがほんのわずかだが明るくなる。やっと朝だ。しばらくして妻が眼を覚ます。5時30分。妻の携帯はいつも目覚ましをその時間にセットしている。私は直ぐさま飛び起きて、階下に降りていく。もう私が目覚めてから30分以上が経つだろうか、急に眠気が襲ってきた。それでもパパッと用意して、陸を玄関の外に連れ出す。私の顔にひんやり朝の冷気が当たる。スーッと眠気が引いていく。これが朝なんだなあ。眠気がすっかり消えると、カラダの中に清々しさというか一種の力のようなものが生まれてくる。「陸、いくよ」。カチャリと門扉を開けて、歩き始めた。時間は5時50分。もうほとんど空は明るい。深呼吸をした。空気がおいしい。本当に奈良の朝は気持ちがいいねえ。
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