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1月24日 高知の宿へ向かう。
2007 / 01 / 30 ( Tue )
ビルの跡

地図で旅館までは距離があるので、タクシーを利用する。私たちは乗り込んで、先に書かれた住所を言い、最後に旅館の名前、三翆園の名前を告げた。

そこやったら名前だけでも、わかります。有名ですから。と、運転手は言った。高知市内で唯一の温泉のあるところだから、やっぱり。もうひとつの旅館の名前も言って、ここは天皇陛下も泊まらはるところやからと。つまり高知で一二を競うところらしい。そして、さらに言った。

高知はさびれる一方ですわ、と。あそこは西武百貨店があったところですわ。さらに、市電が行き交いする交差点を右折すると、オリエンタルホテルは撤退しましたわ、と。その場所は、塀に囲まれている。ビル工事の気配もない。かつてあったものがなくなり、ただの空間だけとは本当に虚しいものだ。

タクシーは宿に到着した。古い木の門が横にあり、近代的な建物とは対照的だ。入ると、女の子のキャラクターが。ちよちゃん。武士のキャラクターには、かずとよくん。ん、ん、ん。功名が辻。山内一豊が、土佐の城主だったとは、考えもしなかった。じゃー大河ドラマ、終わったばかりだし、高知は賑わっているだろうに。

部屋はゆったりの洋室。食事はソファーのテーブルに部屋出ししてくれる。妻は内心、ホッとした。もう余計な話し声は聞こえない。洋室だから、食事も正座をすることはない。前に琴平へ旅したときは、1日2度の正座が2日間、音を上げたもの。ただし朝食は7時から8時30分までのバイキング形式。ま、いいか。早速、風呂入って、別府のようにかけ流しとはいかないけど、ここは温泉。そして食事へと。ここの大浴場でも飲み水を用意していた。さすが、ここは混んでいる。団体さんが多いらしい。

食事は、さすが高知と言うものだった。妻とともに、これはなに、これはあれ、などと話が弾んだ。なかでも、うつぼのたたきがあるなんて、知らなかった。もちろん、かつおも、まぐろもある。煮物、焼きもの、大満足。鮭なんて、出なかったから。熱燗2本がちょうど良かった。1本7勺位らしいけど。食った食ったで、2時間経って再び温泉へ。夜の12時まで、というのが残念だけど。妻は、星がきれいだったと言った。あちらは上の階で、屋根無しの露天風呂だものね。ちょっと残念。でも、満足してくれればそれでいい。
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