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太刀魚のある食卓。
2007 / 06 / 15 ( Fri )
太刀魚のある食卓

大分のスーパーなど鮮魚売場で、よく見かける厳つい顔をして、まさに太刀のように銀色に輝く魚が、よく売られている。あれはどんな味、どう料理するの、と妻に聞いたら、程なく食卓にのぼった。

太刀魚の塩焼き。あっさりとして上品な白身魚で、なかなか旨い。骨もきれいに身から外れるので、とても食べやすい。もちろん、骨は陸君がかるくパクリと平らげる。おまけに皿まで舐め尽くすので、へばり付いた銀色の薄い皮や箸にも引っかからない小さな骨や身が、きれいになくなってくれる。

私はそんなに魚が好き、というわけではないが、こちらへ来て、魚売場を見ていると、思わずあれはどんな味、どう料理するのと、妻に聞いてしまう。妻は岡山の郊外の矢掛だが、瀬戸内海に属するので、魚は良く知っている。こちらは種類が少ない、値段が高い、などとこぼす。

そんなわけで、魚の料理が結構楽しみになったのだ。右上は白菜の浅漬け。出してすぐのときは、漬物というより単なる塩漬けの感じ。しかし、一日経ち、二日経つと味がなじむ。妻が、もう色が変わって少し匂いがすると言った。食べてみると、実に深い味わいがあって、旨い。つまり古漬けなのだ。そう、私は古漬けが大好き。昔、実家の奈良では、ぬか漬けや古漬けなどの漬物が常に食卓にあった。

東京にいるとき、百貨店やスーパーでぬか漬けを買ったことがあるが、うまいと思うものはひとつもなかった。シールパックの漬物も、調味料やら、添加物など天こ盛りで、味を付けている、というしろものばかり。商品としての見栄え、保存や変色防止を第一に考えるから仕方ないが。妻は最近、漬物の本を一冊買った。これからの楽しみである。
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